2011年7月18日月曜日

湖西市から市長さんら被災地視察



 「被災地の教訓を生かそう」と視察団



 7月17日午後1時30分、三陸鉄道㈱の金子盛駅長(津波前)の案内で、静岡県湖西市の三上市長ら防災関係者が、大船渡市の被災状況と避難所以降の対応等の視察のために大船渡市を訪問した。説明役には、これまで三鉄支援事業を行って来た、夢ネット大船渡の岩城理事長へ声がかかり、これまで3回、17日は4回目の説明でした。



 前回は、ジャイカの視察団でしたので、説明に通訳が入りますので、前に話したことがどこまで説明したか忘れ、困ることもありましたが、今回は問題なく、津波襲来時の避難状況、避難所、仮設住宅入居と生活、さらに復興計画づくり等の説明を行った。

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