2011年8月7日日曜日

送り火へ線香花火と打ち上げ花火の寄贈あり



 復興線香花火



 8月16日、大船渡市末崎町の門之浜海岸で、「三陸海の盆送り火」を開催するが、東海新報社を通じで、線香花火と打ち上げ花火が寄贈された。

 線香花火、昭和50年ごろから中国から安い線香花火の輸入がはじまり、平成10年ごろには日本の線香花火は絶滅した。純国産の線香花火を消してはならないと奮起した方々の努力によって、平成12年に日本産の線香花火が再発売された。その復興した線香花火「大江戸牡丹」が、贈られたものである。

 打ち合が花火は、愛知県安城市の石川煙火(資)から20本寄贈された。

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