9月28日午後、大船渡市カメリアホールで、「支援者の心のケア研修会」を行いました。講師は宮城学院女子大学名誉教授の畑山みさ子先生(ケア宮城代表)でした。
先生から、心の支援のために積極的傾聴の勧め、ただ「聞く」のではなく、心で「聴く」、「聴き上手になる」等々について、ご指導を頂きました。
その後、ワークショップでの二人での話し方・聞き方、4~5人での話し方・聞き方を行いました。
出席者は40名、先生の「身を入れて聴く」ことで、非言語的なメッセージをも読み取る等々のお話に、勉強になったとの感想でした。
主催は、プラン・ジャパン、ジャパン・プラットフォーム、夢ネット大船渡でした。
現在、夢ネット大船渡はJPFの助成にて、傾聴活動を行っていますので、今回の講演で学んだことにより、被災者支援に一層努力していきたいと決意をいたしました。
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