今日の参加者はいつもより多く、22名も参加して頂きました。綾里駅で下車し準備体操後出発、最初は沿道の権現様を掘る尾坪さん宅前や花輪菊久蔵翁宅前を通り、明治29年の津波の際、38.2mの高さの表示がある電柱、そして津波伝承碑を見て、「津波の恐ろしさを話し合いました」。沿道の花を付けた椿の木等を眺めながら野々前漁港まで、漁港には24時間テレビの「愛は地球を救う」(英語で)と書かれた船も数隻ありました。
津波伝承碑、明治29年の津波では、綾里で1350名の犠牲者があった
明治29年の津波の際、38.2㍍のこのところまで津波が来たと表示されている電柱
野々前漁港 ここで一息
無事に綾里駅へ到着です。列車の発車まであと10分あるね
ウォークを取り上げた地元新聞「東海新報」の記事
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