夢ネット大船渡の活動
★ 上平アパート(災害公営住宅)でイベント
9月16日(土)午前10時30分から大船渡町上平アパート集会所で、「沖縄の料理と歌の交流会」を開催しました。
夢ネット大船渡が災害公営住宅入居者の交流を深め、生活に潤いを作って生きがいを見出して頂きたいと願って、岩手県共同募金会から助成を受けて開催しました。
10時30分から1時間、AMC大船渡(マジックサークル)の3人から、あっと驚く手品が披露されました。失敗もあったみんな笑いました。
11時30分から昼食タイム、キッチンカーゆいま~る(新沼アキ)から「沖縄ソバ」が振る舞われました。初めて食する方が多く「おいしい」と好評でした。
食事後は新沼アキさん(沖縄出身者)から自作の「オレンジの風」「チュラ椿」の歌、続いて「涙そうそう」「童神」等を披露し、大きな拍手を受けました。
参加した方(村上節子さん)から、「これまでのイベントで一番盛り上がった、みんな心から喜んた」と嬉しい話を聞くことが出来ました。
同様イベントを、10月26日盛町みどり町アパート、28日気仙町水上団地で行います
同様イベントを、10月26日盛町みどり町アパート、28日気仙町水上団地で行います
★ 盛町 下館下アパート(災害公営住宅)でも手芸講習開始
被災者生きがい支援事業「手芸講習」を毎月15回開催計画が、自治会結成遅れ等から実現できませんでしたが、9月13日午後盛町の下館下アパート集会所で開催出来、今後は毎月15ヵ所の開催が出来るようになりました。
手芸講習も大船渡市・陸前高田市・住田町の仮設住宅等で平成24年4月から開催し、9月末で995回目となります。10月上旬には1000回目の開催となり延べ約8000人の参加となります。
これまでジャパン・プラットフォーム・共同募金会・復興庁から助成を頂き、手芸講習を継続できましたことに感謝いたします。
★ 三鉄沿線花いっぱい事業
先にスイセン球根約1万個のご寄付を頂きました。その球根を下記の日程で植えますのでご協力をお願いします。
ボランティアさんを募集しています。当日下記場所へお集まり下さい
・ 日時 平成29年10月14日 集合午前9時30分 三鉄甫嶺駅前
・ 場所 植える場所 大船渡市三陸町甫嶺 甫嶺駅の海側
・ 持参 軍手 移植ベラ 飲み物
終了後 軽い昼食準備します コスモスの花見をです
上の写真は、9月末に種を蒔く、菜の花の種5㌔です
三鉄沿線花いっぱい事業の相談会を開催
9月28日 午後6時30分 三陸公民館 第1研修室
また災害公営住宅等で暮らしている方にご案内し、10月11日に「コスモス花見バスツアー」を実施します。無料ですので参加希望者は夢ネット大船渡へ連絡ください。
また災害公営住宅等で暮らしている方にご案内し、10月11日に「コスモス花見バスツアー」を実施します。無料ですので参加希望者は夢ネット大船渡へ連絡ください。
★ 甫嶺川沿いに「桜」を植えたい
今夢ネット大船渡が「花公園」を目指して菜の花やコスモス、さらにスイセンを植えています甫嶺駅の海側に、甫嶺地区まちづく委員会は「ソバ」を植えています。そこを流れる甫嶺川には秋には鮭の遡上もある川です。その川沿いに桜を植えて、住民が楽しめる地域にしたいと計画しています。
植える桜の苗木を、予算も無いので20本ほど、寄付してくれる団体や個人の方がないものか相談を受けました。
心当たりのある方、夢ネット大船渡へご連絡をお願いします。
★ 環境フォーラム開催
9月17日(日)午後1時30分から 大船渡魚市場3階多目的ホールで開催しました。主催は環境パートナーシップいわてや夢ネット大船渡も含む実行委員会でした。
約50名の参加で、主催者を代表して環境パートナーシップいわて理事長の野澤日出夫から、将来の「心地よく豊かに生き延びる社会」すなわち「持続循環型社会」に向けての役割が増してきています等の挨拶後始まった。
特別講演「森川海と人調査から見えてきたこと」(気仙川広田湾プロジェクトリーダー望月賢二氏)、基調講演「森川海のつながらと豊かなくらし」(北里大学海洋生命科学部教授朝日田卓氏)、事例発表として環境保全型の農業(ピース代表取締役家子秀都氏)、被災者支援と生活環境(夢ネット大船渡理事長岩城恭治)から、それぞれ報告を受けて、参加者との意見交換を行いました。
★ 仮設住宅や福祉施設でマジック披露
9月5日午前に高田町中和野仮設住宅、9月11日午後に気仙町二日市仮設住宅、13日午後住田町ディーサービスセンターかっこ、そして先の上平アパートでの披露を行い、みんなに喜んで頂きました。
写真は 気仙町の二日市仮設集会所でのマジック披露です
写真は 気仙町の二日市仮設集会所でのマジック披露です
0 件のコメント:
コメントを投稿