6月18日(日) 三鉄列車内でのガイド 三鉄「青春列車の旅」
東北メディアクリエイション(菊池健一社長)による三陸鉄道列車内でのイベント支援でした。菊池社長は住田町出身者で昨年も三鉄を利用して頂きました。今年はモンゴル出身者の馬頭琴演奏や歌手成瀬みのりさんの歌などの披露があり、大変賑やかな車内で乗客46名大満足のようでした。私は(岩城)は弁当の手配や車内での被災状況説明(約20分)でした。
4月28日には大船渡市・陸前高田市・住田町を回り、市長や町長へ、震災復興後の経済低迷からの脱出へ、気仙連携しスポーツを核とした地域づくりを進めるべきと説明へ回り、翌日に記者会見して運動の趣旨を公にしました。
今日は第1回目としてのシンポジウムを開催しました。2市1町から5人の議員さんを含む約20人に出席頂き、運動の趣旨の説明と岩手大学の岩田智教授からも説明をしていただき、その後意見交換を行いまいした。
6月25日(日) コスモスの種蒔き
三鉄沿線花いっぱい事業の一環として、甫嶺駅海側の草地へ3㌔の種を蒔きました。初めてのことから草は刈りましたが、耕さない草地へ蒔いた種はどの程度発芽するものか不安でもありテスト的に行いました。甫嶺の皆様のご協力を得えありがとうございました。
10月にはコスモスの花見を予定しています。
6月25日(日) 陸前高田市・夢がふれ逢う~お楽しみ「朗読会」
朗読ネットワーク日本の堀田紀眞さんによる朗読会が、旧米崎中学校で行われました。主催:立教大学陸前高田サテライト運営委員会・朗読ネットワーク日本、協力:米崎中学校仮設合唱隊。
主催者を代表し立教大学陸前高田サテライト長補佐の西田邦明さんから、今日は6大学野球で優勝した立教大学野球部選手が陸前高田市に来て野球教室を開き、高田一中、気仙中、高田東中の選手73名が参加した。30年3月には6大学のバスケットボールの試合を陸前高田市で開くことになっている等、このサテライト利用による大学と地元との交流を紹介されました。
堀田紀眞さんは山本周五郎作「糸車」、戸田宏明作「人情・安宅の関」を朗読しました。また、地元から2名の方が朗読しました。さらに米崎中学校仮設合唱団は朝ドラの「365日の紙飛行機」を見事に合唱しました。
◆お知らせ
★無料法律相談 7月23日(日)10:00~13:20 一人40分間 5件の相談受け
事前申し込み必要 連絡先 47-3271(夢ネット大船渡)
相談場所 大船渡市盛町字内ノ目14-15 夢ネット大船渡 事務所
主催 ヒューマンライツ・ナウ
協力 夢ネット大船渡
★ スイセン球根 寄付をお願いします
三鉄沿線花いっぱい事業の一つとして、甫嶺駅の海側へスイセン花園を計画中です。皆様の庭や畑のスイセン球根をご寄付願います。
届け先 三鉄盛駅と甫嶺駅に箱を置きますので入れて下さい
7月1日から8月12日まで 10月に植える予定です
0 件のコメント:
コメントを投稿