◆ 陸前高田市 水上団地で手芸講習
災害公営住宅水上団地は、入居者のほか近くに住む被災者の皆さんも参加する手芸講習です。7月24日午後11人が参加して頂きました。いつもは15人ほどの参加者です。
今日は「背伸びしている猫」で顔やしっぽの取り付けで完成した方もありました。8月から「金魚ねぷた」づくりとのことでした。陸前高田市内の手芸は岩手県共同募金会の助成により実施中です。
今日は夢ネット大船渡が協力し開催している「無料法律相談」を行っていますNPO法人ヒューマンライツ・ナウ(東京)から委託を受けてた、高田町のばばばTV(清水健太さん)による撮影が行われました。夢ネット大船渡が行っている事業紹介として収録し、ヒューマンライツ・ナウの事業報告として発信される予定です。
7月28日は大船渡市内の手芸講習を指導しています職員の方々の準備作業の日です。夢ネット大船渡の事務所に集合し、それぞれの手芸品の布や糸の裁断や見本づくりなど、参加する方々の顔を思い浮かべなら取り揃えていました。
◆ 横田中仮設でマジック披露
陸前高田市仮設住宅支援連絡会のお世話で、7月24日午前中に横田中仮設でマジック披露を行いました。昨年度まで手芸講習を行っていました横田中仮設では、手芸の終了後にマジックを披露したこともあり2回目で、参加者が覚えていました。
7月21日・22日の両日行った東京からの講師による指導で覚えた、ほやほやのマジックも披露しました。当日は3人で行いました。
◆ 夏休みを利用した地球温暖化学習
環境パートナーシップいわて主催、夢ネット大船渡協力による子どもたちへ、環境問題を科学実験しながら関心を思って頂くイベントです。
7月26日は大船渡小学校の学童保育「うみねこキッズ」へ、岩手大学の今井潤先生のお話と実験「液体窒素を使った実験、動くおもちゃ作り」でした。子どもたちはゴキブリと言われる部品を組み立て、電池で動くおもちゃに完成を上げていました。
7月27日は盛小学校の学童保育「さくらりっこ」へ、岩手大学の山口明先生と学生(3名)による、液体窒素を使った実験と自転車発電体験でした。参加した子供たちが自転車のペタル踏で起こる電気に感激していました。
◆ スイセン球根集まる(目標の約7割に)
7月28日どれだけ集まっているか三陸鉄道盛駅に行きますと、いっぱい集まっていました。数えてはいませんがこれまでの累計で、約7,000個は集まったのではないでしょうか。本当にありがとうございます。10月に植えますが早く作業日を決めて、ボランティアを募集しなければと思っています。
受け取る場所 三陸鉄道盛駅 甫嶺駅に籠をおいています
◆ 復興ニュース 160号発行(ネット発信)
少し早かったのですが復興ニュース160号を発行し、夢ネット大船渡のホームページへアップしました。
http://npoyumenet.web.fc2.com/
◆ 音楽でつなぐ チェコ~東京~三陸
7月30日午前10時30分から陸前高田市の「朝日のあたる家」で交流コンサートが行われました。主催は復興支援チャリティーイベント実行委員会(CTIネットワーク)、NPO法人福祉フォーラム・東北、社会福祉法人朝日新聞厚生文化事業団、協力が米崎中学校仮設住宅合唱隊、石田事務所で行われ多くの皆さんが参加しました。
ヴァイオリンやピアノ、歌やアカペラなど大変よかったのですが、特に12才の新野由憲君のチェロ演奏と米崎中仮設合唱隊に感心しました。
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