2014年8月26日火曜日

三鉄駅弁列車 美味しく楽しかった

8月26日(火)、三陸鉄道南リアス線盛駅から釜石駅を往復する(約2時間)駅弁列車(レトロの貸切列車)、乗客はスタッフを含めて45名、今回は山形県からボランティアでフルート演奏に来ていただいた小林さん、マジック教室受講者(夢ネット大船渡主催で開催中)3人のマジック披露、さらに車内販売も行うなど、盛り沢山の駅弁列車を楽しんで頂きました。


マジック教室受講者から、菊池さんはハンカチマジック、畠山さんは紙切りマジック、岩田さんは紐マジックと色々のマジックを披露し、大きな拍手を受けました。
フルートの小林さんは、心を癒す音色を奏でて頂きました。

 住田町から参加した方は、「レトロ列車に乗車して昼食を食べ最高でした。同級生4人で会食なので話がはずみました。マジックもすばらしかった。住田からのマジシャンにもビックリ、これからも機会があったら乗車したいです」とのメッセージを寄せて頂きました。
えきべん列車内
車内での販売
最後に盛駅ホームで記念写真

2014年8月12日火曜日

陸前高田市の被災地へ

陸前高田市の一本松見学への駐車場に開設した「一本松茶屋」から、三鉄盛駅ふれあい待合室で作製した「三鉄セロハンテープや三鉄車両と風景写真ハガキ」等の仕入れ申込あり、8月12日配達へ行って来ました。配達の途中、小友町と米崎町の手芸出品者3人へ販売代金支払い、タピック45に出来た「陸前高田市復興まちづくり情報館」にも寄りました。最後に一本松茶屋様へ商品を持参しました。お盆でもあり多くのお客が来ていました。

写真、復興まちづくり情報館の一本松の根が(上下反対)

タピック45からベルトコンベア

一本松茶屋

2014年8月8日金曜日

8月この一週間

8月2日(土)三鉄盛駅ふれあい待合室オープン3周年記念事業を11月15日、大船渡市民文化会館で開催します。この事業名に「三陸鉄道開業30周年」を追加することにし、三陸鉄道㈱へ承諾お願い文書を発送、出演願う劇団ともえ座と新日本舞踊満月会へ、出演時間等の文書を発送する。
 また、東京の方へ「ポスター図案」をお願いメール発送する。
写真 三陸鉄道南リアス線盛駅
8月4日、今日は2カ所で手芸講習を開催する。午前は赤崎町鳥澤仮設、午後は三陸町杉下仮設で行った。三鉄盛駅構内にプランター100個を置いていますが、毎日の猛暑ですので、朝と夕方に水をやっていますが、その作業大変です。手芸講習の写真は後日、盛駅構内のプランターの写真です。
 
8月5日は愛媛県愛南町から被災地での体験とPRに来市、三鉄盛駅前にテントを張り、一つのテントには愛南町特産の「晩柑」等の販売、もう一つのテントは夢ネット大船渡が愛南町PRを盛り上げるために、三鉄グッズや手芸品の販売を行った。
8月6日は、コープあいちの皆さん25人、盛町と高田町の七夕支援に来ていただきた。午後2時40分発の三鉄レトロ列車を借り切って、夢ネット大船渡が支援している手芸出品者の会「こしゃる三陸」等の方々との交流会を行って頂いた。夢ネット大船渡は、歓迎の気持ちから、駅前にテントを張って手芸品の販売など行い、引き続き車内の交流に参加しました。写真は駅前のテント、車内の販売、盛駅ホーム記念写真
8月7日、岩城理事長の郷里から、岩教組胆江支部事務職員の皆さんが三鉄へ乗車(盛駅から三陸駅往復)するので、被災地の説明を行った。特に三陸駅前の越喜来小学校は、校舎2階の裏口に避難梯子を設置し、スムーズに避難できたことを紹介した。
 
8月7日午後6時15分盛駅発、釜石駅間往復。三鉄盛駅ふれあい待合室と銀河高原ビール㈱共催の企画の「銀河高原ビール」へ乗車した。今日は37人、8日は満席の48人の申し込みです。写真は銀河高原ビールの方の挨拶兼ビールの紹介

 
8月8日 復興ニュース第118号(8月10日付)が完成し、手分けし配布作業に入った。岩城理事長は、一関市の小梨天寿会31名の方々がレトロ列車を借り切って盛駅から釜石駅間を往復、昨年も吉浜間に乗車して頂いた。要望により車内ガイドを務めました。今度はレトロ列車に乗車で大変喜んで頂きました。写真は駅弁、盛駅での記念写真です。

 
この一週間、大変有意義に過ごすことが出来ました。多くの人と交流出来ました。心から感謝します。来週もよろしくお願いします。