2012年4月24日火曜日

『復興ニュース』第64号4/25発行

夢ネット大船渡では、気仙地域(大船渡市・陸前高田市・住田町)で活動中の市民団体・NPO・社協などの活動のお知らせ、市民の皆さまの暮らしに役立つニュース・情報などを、月2回無料でお届けしています。64号をアップしました。ご覧になりたいかたは、次のURLからどうぞ。


『復興ニュース』第64号 4/25発行

2012年4月20日金曜日

手芸を内職へ 今日は高田会場

4月20日、陸前高田市米崎コミセンにて、手芸を内職へつなげたいとの希望者の打ち合わせ会を開いた。参加者は4名と少なかった。周知の方法が不十分と反省しました。
持参した方の手作り作品
今日の手芸作品を内職へつなげたいとの打ち合わせ会を、
NHKテレビで報道したいとの申し入れがあり、
それを認め、取材を受ける岩城理事長

被災者による手芸の内職へつなげたい人




4月19日、大船渡市カメリアホールで、被災者による手芸内職希望者の打ち合わせ会を行いました。震災で離職した女性の方々が、趣味と実益にて手芸を行っています。この方々の作品を、販売へつなげないかと相談しました。すぐ販売できると思われる商品もあり、今後いろいろな方面へお話を進めようと思っています。

ノルディックウォーク 体験


4月19日、三陸鉄道盛駅ふれあい待合室の恒例事業となった、ウォーキング、今日はさわやか福祉財団から沖縄の仲間さんと戸袋さんのお世話にて、道具も準備していただき、ご指導を受けながら、楽しくノルディックウォークを体験しました。終了後、ホームに停車中(津波で被災車両)の車内で、昼食を食べ、仲間さん持参のサンシンによる懐メロをみんなで歌いました。さらに東海テレビの取材が入り、ホームでわかめのシャブシャブを食べて、楽しい一日が終了しました。

2012年4月17日火曜日

仮設分科会へ出席

4月17日午後、遠野市遠野浄化センターを会場に、第8回仮設分科会が開かれ、夢ネット大船渡から岩城と千葉(良)の2名が出席してきました。今日の会議の目玉は、復興庁からの職員が、NPOが活用可能な予算について説明を受けました。私たち夢ネット大船渡も、被災者支援の事業をいろいろ考えているので、該当する予算を探し出して、申請したいと思っています。
仮設分科会の会場

在宅やみなし仮設の方々へお届け中の毛糸や布地
(写真が横になり申し訳ありません)

2012年4月14日土曜日

我が家(岩城)のクリスマスローズ満開

狭い庭ですが、3色のクリスマスローズが満開です。観にこれない皆様にネットで見ていただきます。


この写真 横になってしまいました

4月14日も多忙

東日本大震災復興支援「夢実現プロジェクト」の第一期助成募集案内の説明会が、大船渡市リアスホールでありました。子どもたちの夢を実現する」をテーマとした活動分野へ助成するものでした。募集期間は4月28日まででした。
被災の影響を受けている子どもたちの健やかな成長を応援する、地域に根差した活動

相模原市在住の笹本二郎さんが、午前中時間が空いたと言って、三鉄盛駅ふれあい待合室へ
二胡の会陰奏者、お客もおりましたので、懐かし曲をいっぱい演奏していただきました。

三鉄ふれあい待合室で売っている記念切符
恋し浜駅から吉浜駅までの帆立貝に印刷した記念切符
あと残が少なくなって来ました

午後は助成金申請書の検討と記載をしました

2012年4月13日金曜日

毛糸や布地を 在宅やみなし仮設へ届ける

在宅の被災者宅、天井まで津波が来た、修繕して入居

 4月13日、夢ネット大船渡の職員と一緒に在宅被災者やみなし仮設入居の被災者宅を訪問しました。4月2日から6日まで、在宅とみなし仮設入居の被災者へ、全国から支援に贈られている「毛糸や布地」を贈ることに、当法人が発行している「復興ニュース」へ記載し、希望者からの電話を受けて、10日から配布を開始しました。その訪問に岩城理事長も同行し、被災者がどんなおもいで生活しているか聞きたいとの思いで同行しました。みなし仮設へ入居している方からは、被災前の近隣の方が、各所に分かれて住むようになり、近所に知り合いも無く、さびしいとの訴えがありました。


みなし仮設に入居、支援が少ない、話し相手がいない

5月27日の復興ほら吹き大会の第一部
小中高生の出場お願いに大船渡中学校を訪問し、お願いしてきました
その帰り、大船渡町の被災地を

2012年4月12日木曜日

歌手:大沢桃子さん熱唱

4月12日午後0時30分から、三陸鉄道盛駅のホームで、大船渡市出身の歌手、大沢桃子さんの新曲発表披露がありましした。夢ネット大船渡は、盛駅舎の利活用を行っている関係もあり、私もホームでの熱唱を見・聞いてきました。
新曲「恋し浜」は大人気が出そうです。盛駅ふれあい待合室でもCDを販売しています。値段は恋し浜他2曲入れにて、1,200円です。


2012年4月11日水曜日

みなし仮設「つばき荘」へ

3月29日、人気オペラ歌手「望月哲也さんらの東北復興祈願「ふれあいチャリティーコンサート」が、大船渡市民文化会館リアスホール(マルチスペース)で開かれましたが、その会場での売り上げたCD代金の全額を被災者への義援金として贈るとの約束により、数日前に夢ネット大船渡の口座に振りかまれた。
 夢ネット大船渡内で相談した結果、支援の少ないみなし仮設の一つである「つばき荘」(5世帯入所)へ贈ることにして、4月11日午後、お世話した岩城理事長と写真撮影を担当した鈴木の両名が訪問して、小松自治会長と種田さんへお渡しした。
 また、持参した下着等もお渡ししました。

義援金とCDをお渡し
全国から支援を受けている下着等をお渡しする

2012年4月9日月曜日

『復興ニュース』第63号4/10発行

夢ネット大船渡では、気仙地域(大船渡市・陸前高田市・住田町)で活動中の市民団体・NPO・社協などの活動のお知らせ、市民の皆さまの暮らしに役立つニュース・情報などを、月2回無料でお届けしています。63号をアップしました。ご覧になりたいかたは、次のURLからどうぞ。


『復興ニュース』第63号 4/10発行

わかめ作業ボランティア受け入れ


4月8日、昨日に続いて北上市ボランティア連絡会が、全国からボランティアを募集し、大船渡市へわかめ作業手伝い希望者を集め、今日は12人が来てくれました。最初にわかめの湯通しを見て頂き、その後漁家6軒へ分かれて、家族と一緒に作業を行いました。昨日から2日間の5人を含めて12人でした。今年のわかめ作業は、今月末までに終了予定のため、わかめ作業ボランティアは今回で終了としました。今後漁民と話し合いながら今後の作業を決めたいと思っています。

2012年4月7日土曜日

わかめ作業ボランティア受け入れ

北上市社協ボランティア連絡協議会による大船渡市でのわかめ作業ボランティア募集を行った結果、4月7日(土)は、14名(担当者含めて)が午前9時半に碁石海岸レストハウス前に到着し、夢ネット大船渡の岩城理事長、細川副理事長、沢下会員の3人が出迎え、説明後、細川副理事長が事前に受け入れ漁家へそれぞれ案内し、わかめ作業を手伝って頂きました。

最初にわかめの湯通し作業を見学、手伝いも体験しました
漁家でのわかめ作業です

出身地などを話し合いながらわかめ作業

この方々と同じテーブルに女性の方もおります

休憩時間にわかめの茎の漬物 おいしかったとの声

4月中に作業終了を目指いして大忙しです


岐阜県から来た方、中学3年生(北上市)の方も

わかめを入れる箱組立作業

上の組み立てた箱にわかめを入れる作業

ボランティアと夢ネット会員と記念写真

終了後、碁石海岸から太平洋を眺めました
各漁家から新鮮なわかめをボランティアの皆さんへお土産に頂きました
本当にご苦労様でした  夢ネット大船渡 一同

2012年4月6日金曜日

中古ミシンをお渡し

4月5日午後、これまで多くのミシンの支援を受けて、その都度希望者(仮設集会所を含めて)届けてきました。ミシンの希望者が多いことから、抽選でお渡しをしました。
4月2日から希望者を受け付けたところ、13名の希望者を受けて、締切、その希望者に集まって頂き、抽選しお渡ししました。
このミシンは、山形県くらしの共生福祉互助会(村井理事長)から届けられたものです。
足踏みミシンが当選した方は、仮設は狭いので、卓上に改良したいと言ってミシン屋へ連絡していました。
詳細は、夢ネット大船渡が運営しています「三陸鉄道盛駅ふれあい待合室」のブログへ訪問願います。アドレスは下記のとおりです。




地の森八軒街イベント

3月31日、大船渡市地の森八軒街で「鉄神ガンラィザーとの握手と撮影会が行われました。多くの少年フアンが並び、握手し写真に納まって満足顔でした。

2012年4月2日月曜日

被災者支援情報紙「みらい」No33発行

NPO法人夢ネット大船渡が毎月1日に発行している被災者支援情報紙「みらい」、33号を掲載しましたのでご覧ください。
内職(手芸作品等)についての打ち合わせ会のお知らせや、5月27日に開催予定の「復興ほら吹き大会」についての告知・募集要項などがございます。

「みらい」33号 4/1発行
こちらから→http://twitdoc.com/XDJ