2011年6月27日月曜日

持ち主を待っています


  想い出ハウス内


  沢山のアルバム


   写真等があなたのお出でを待っている


 想い出ハウス ぜひ 見においで下さい



 主に大船渡町内から集められた写真等、いっぱい持ち主を待っています。場所は、大船渡町野々田の大船渡老人センター、元プールがあった場所です。ぜひ、一度見に来てください。位牌もたくさんありました。特に各地の民生委員の皆さん、知り合いや地域の方の写真が必ずあるはずです。お願いします。

2011年6月26日日曜日

応急仮設住宅で発見
















  玄関の下駄箱

 大船渡中学校グランドには、138戸の応急仮設住宅が建設され、すでに入居している。あるお宅の玄関に木製の下駄箱が置かれているが、その下駄箱に、左記のような張り紙があった。陸前高田市の「杉の家はこね」の木工場で作りました。下駄箱以外でも材料費だけで簡単につくれますヨ!

 電話番号もありましたから、関心のある方は電話してみてください。

 野菜もプランターで育てていました

 また、仮設住宅の玄関脇では、プランターにネギ、トマト等、育てていました。楽しみながら暮らすためにも、大変感心してみてきました。















2011年6月18日土曜日

大船渡港



 大船渡港へ船が出入



 6月18日、大船渡町の高台から大船渡港の1万トン岸壁を見渡すと、平地のガレキの先の港へ船が入港し、荷物の荷揚げをしていました。

2011年6月17日金曜日

漁業を支援する制度は?



 漁民の皆さんと相談




 今回の巨大津波は、沿岸漁業を根こそぎ破壊した。現在国や県、そして漁協も色々検討を行っているが、明確な方針が出ていないことに、漁民の皆さんも今後について不安である。これまで約1か月間以上、浜のガレキをボランティアで清掃を行って来た方々が公民館に集まってくれた。夢ネット大船渡から、水産関係事業でのNPO等への助成金等についてお話し、意見交換を行った。今日出された意見を基に、今月末に再度話し合うことにした。

2011年6月12日日曜日

大槌のまごころ広場見学

                        向川原虎舞







 毎日支援イベント開催

 遠野まごころネットの紹介により、6月12日、夢ネット大船渡の岩城理事長と西村副理事長が、大槌のまごころ広場事業を見学に行って来ました。責任者の臼澤良一氏に会って色々説明を受けてきました。遠野まごころネットの支援により、5月2日から広場を開き、今では地元の方々の協力も得て、運営している。今日は昼食の提供、さらに日赤によるたい焼きの提供、そして、地元の郷土芸能である臼澤獅子踊りと向川原虎舞の披露がありました。




 大船渡市や陸前高田市でも、毎日被災者を支援する広場、イベント広場を運営する地元のスタッフ集団をつくりませんか。



























































2011年6月10日金曜日

全国ふるさと大使連絡会議から義援金

                  千田氏を中心に岩城・西村



                    復興計画への提言を聞く





  東海新報社内で面会




 6月10日、全国ふるさと大使連絡会議(山口義夫代表)からの被災地への義援金、三陸・おおふなと大使でもある千田俊章氏から、NPO法人夢ネット大船渡の岩城・西村へ渡された。受け取った夢ネット大船渡では、全国ふるさと大使連絡会議の皆さんの気持ちに応える、被災者支援・大船渡を元気にするイベントを企画したいと思っています。有難うございました。

2011年6月9日木曜日

蛸の浦地区公民館

                   完成した作品の一つ

                  作品を前にし、ハーブティーを楽しむ



                   作品づくりに夢中


                蛸の浦への県道に船が2艘、乗揚げている

 

きれいに出来ました


 ケア&セラピーは、6月7日午後に蛸の浦漁村厚生施設(蛸の浦地区公民館)で行いました。お風呂へ行く方もあり、8人がフラワーアレンジメントに参加してくれました。口々に「カキむきの手」では等々話しながら指導を受けながら作品をつくりました。カキむきと同様に上手に出来ました。









2011年6月7日火曜日

ケア&セラピー 2日目

                赤崎漁村センターのフラワーアレンジメント参加者


                 講習前の説明です




                    私の作品いかがですか


 ケア&セラピーも2日目 


 大船渡市盛町出身で現在相模原市に住んでいる高橋章子さん、ご主人の和夫さんと昨日から避難所でケア&セラピーを、6日午前はカメリアホール、午後はリアスホール、2日目の7日は、午前は赤崎漁村センター、午後は蛸の浦漁村厚生施設でした。今日の両会場は、避難場所の寝起きをする大部屋での会場でした。マッサージの希望者が多く、10人ほど行いました。また、フラワーアレンジメントも定員いっぱいの10名の希望があり、楽しく行われました。お世話は夢ネット大船渡が協力しました。

2011年6月6日月曜日

ケア&セラピー第1日目

                 完成したフラワー

                 個性を発揮する参加者のフラワーアレンジメント


                 マッサージを受けてる避難所暮らしの方



 カメリアとリアスホールで行う


 神奈川県相模原市に住む大船渡市出身者(奥様)が、故郷で避難者のお役に立ちたいとの思いで、6月6日と7日の両日、避難所4ヵ所で針灸マッサージ(主人)とフラワーアレンジメント(奥様)で、少しでも心身ともに癒していただきたいと行った。


 6日の午前はカメリアホール、マッサージは7人、フラワーアレンジメントも7人でした。


 ケア&セラピーには、夢ネット大船渡から4名がサポートしました。7日午前は赤崎漁村センター、午後は蛸の浦地区公民館で行います。希望者は先着順で受付します。







2011年6月5日日曜日

五葉自然倶楽部





 あすなろ山荘まで


 6月5日、「五葉山の山麓散策~ブナ・ヒノキアスナロとの出会い」として、五葉山自然倶楽部主催の行事がありました。住田町上有住桧山の羅象館前に午前8時集合、桧山集落~森林浴道駐車場(4㌔)、森林浴道~あすなろ山荘(1.6㌔)の5.6㌔を往復するコース。参加者22名は、日ごろの津波被害復旧から離れて、森林浴を楽しみました。天気も丁度よく素晴らしい一日を過ごすことが出来ました。あすなろ山荘では、主催者の「すいとん汁」が提供され、美味しくご馳走になりました。





2011年6月3日金曜日

NPO法人あんしん生活



 救援物資を展示配布



 5月31日、陸前高田市内のNPO・市民活動団体を訪問し、安否確認とどのような活動を行っているか聞き取りを行いました。当日は「ITネットワーク陸前高田」の千葉事務局長と一緒に訪問しました。最初に訪問した、「NPO法人あんしん生活」さんは、法人登記場所が、高田町中宿ですので、この場所は津波の被災地ですので、心配していましたら、米崎町川内87-2で、倉庫を借りて事業を行っていました。全国からネットで救援物資を募り、被災者の訪問を受けて、気に入った背広や靴などを渡していました。

2011年6月2日木曜日

県復興計画に向けた意見交換会

 6月3日午後1時30分から
 沿岸広域振興局は、「岩手県東日本大震災復興ビジョン」に関して、沿岸地域の皆様のご意見をうかがう意見交換会を開く案内がありました。

日時:23年6月3日(金)午後1時30分~3時
場所:大船渡地区合同庁舎 4階 大会議室

参加希望者は、6月2日までに、沿岸広域振興局 経営企画部企画推進課
    電話 0193-25-2701 団体名 お名前 職名 ご連絡ください