2014年7月27日日曜日

手しごと絆フェア カワトク7階催事場で開催

被災地グッズ・東京大学復興プロジェクト主催、盛岡情報ビジネス専門学校協力により、盛岡市のカワトク様の支援により、7月24日から29日までカワトク7階催事場で、被災地の手芸品等の販売が行われています。夢ネット大船渡も今回初めて参加しました。27日は椿ブローチづくりのワークショップ開催ですので、8人(自家用車2台)で行って来ました。



盛岡情報ビジネス専門学校の生徒さんが店員となって、お客様への説明など大変よくやっていただています。また、ワークショップも多くの方に参加いただき盛会でした。関係者の皆様に心からお礼を申し上げます。

仮設住宅での手芸講習

夢ネット大船渡は、平成26年度事業としてJPF助成を受け、被災者生きがい支援事業として、仮設住宅での手芸講習を行い、大変喜んでいただいております。7月22日陸前高田市の横田小学校グランド仮設住宅で初めての手芸講習を開きました。最初なので岩城理事長が挨拶を兼ねて訪問しました。手芸は洗濯バサミを利用した「つかむにゃん」です。指導は千葉・村上が行い、参加者から「このような手芸講習がなかったので、大変楽しかった」と感謝されました。この仮設住宅には高田町や気仙町で被災された方々が入居しています。
猫のしっぽはどうつくるの? 
出来た「つかむにゃん」 
みんなで記念写真 笑顔がいいですね

2014年7月14日月曜日

被災地陸前高田市・大船渡市

今日は被災者支援活動で、陸前高田市モビリア仮設や大船渡市内をまわりました。高台から眺めた写真を掲載します。特に陸前高田市内は、復興工事のダンプカーが右に左に大変な数が運行していました。
陸前高田市小友町 モビリア仮設

大船渡市新魚市場

大船渡町 大船渡中学校前から

2014年7月7日月曜日

矢作のあやめ園へ

復興ニュース115号(6月25日付)に掲載しました「矢作のあやめが見ごろ」、7月6日午後訪問してきました。例年であれば今頃が見ごろであるが、今年は1週間早まりもう終わりですと管理している村上さんご夫婦のお話でしたが、私から見ればまだまだ見事な花でした。
大変な面積でしたので、雑草取りなど大変な苦労して管理していましたが、ご夫妻は楽しんで作業していました。地域おこしの場所として、このあやめ園が注目されるように、個人管理から地域管理にし、行政からの支援もお願いしたいと話していました。本当に見事でした。
陸前高田市矢作町のあやめ園

場所を案内する「矢作あやめ園」の幟も自前で作ったとのお話でした
 
まだ見事なあやめ
 
あやめ園内には、休憩場所も村上さんの手作り
お茶をご馳走になりました

新しい企画 三鉄駅前賑わい創生 

三陸鉄道南リアス線は、今年4月5日からの全線開通以降、団体乗車客が増加しています。出入りするお客様と地元の方々へのサービスとして、駅前にテントを張って冷たいお茶の提供と、三鉄グッズと手芸品の販売を、原則として土曜日と日曜日に行うことにし、7月5日・6日に行った。
最初の5日には、夢ネット大船渡の会員も手伝い、少しですが駅前の賑わいを作り出しました。お客様との「ふれあい、話し合いがいいですね」との意見でした。
 
6日は、こしゃる三陸の3人が行いました。奥州市から三鉄へ乗りに来た方々もあり、話がはずみました。売り上げは少額でしたが、売り上げより賑わいづくりへの協力に満足でした。