2011年10月23日日曜日

横浜ドイツ人学園が支援に



多くの来場者へコーヒーとケーキを提供
10月23日(日)横浜ドイツ人学園の教師と生徒の親が、ケーキとコーピーを持参し、三鉄盛駅ふれあい待合室で、大船渡市の被災者等へ、500人分ほどの量を持参したが、大方が提供出来た。受け入れたNPO法人夢ネット大船渡も、地元新聞への記事提供、復興ニュースへの記載、さらにふれあい待合室の職員によるチラシ配布を行った結果、天気にも恵まれ、多くの方々においで頂き、美味しい美味しいと食べて頂いた。当日は、ホーム停車中の列車の中で、コーヒーやケーキを食べて頂いた。

ロサンゼルスから支援に

 ロサンゼルスから編み物
10月22日、ロサンゼルスに住む中村さんが、94年の震災へ日本から多くの支援を受けたので、そのお返しとして、ロサンゼルスの40人~50人が「気持ちを込めて手編み」で帽子・マフラー・手袋を嗚編み、それを預かって日本の被災地(大船渡市出身者の紹介にて)大船渡へ来たものです。
左が中村様

支援に持参した手編みの帽子等

2011年10月22日土曜日

「みらい」25号、26号、27号、をサーバアップしました

NPO法人夢ネット大船渡が毎月発行している情報紙「みらい」の25号、26号、
27号を、それぞれアップしました。今後も「みらい」の最新号を月初めにアップしていきます。次のURLから、カラー版でご覧になれます。どうぞご利用ください。
< 10月1日発行 「みらい」27号 >
http://twitdoc.com/upload/kesenshiminfr/mirai27-20111001-.pdf
< 9月1日発行  「みらい」26号 >
8月5日発行  「みらい」25号 >

2011年10月20日木曜日

パソコン講習を訪問

猪川地区公民館でのパソコン講習会場を
訪問し、挨拶を行った千田俊章様

ふるさと大使:パソコン講習会場を訪問
三陸・大船渡ふるさと大使の千田俊章様が、明日(10月21日)東京調布ライオンズクラブの方々が大船渡市長に面会する段取り等で、20日夢ネット大船渡が管理しています三鉄盛駅ふれあい待合室を訪問された。打ち合わせ後、千田様のご尽力で東芝様からパソコンを寄贈頂き、その頂いたパソコンを利用して今日も講習を行っているので、パソコン講座会場を案内し、受講者へ挨拶をしていただきました。また、講習者を代表し佐々木様からお礼の挨拶も頂きました。
パソコン講習会場訪問後、岩城理事長とともに、大船渡市役所を訪問し、10月21日の東京調布ライオンズクラブ、10月28日の調布市建設業者の訪問、11月2日の全国ふるさと大使連絡会議の訪問、11月18日の調布市水道業者の訪問について、担当課と打ち合わせを行った。

三鉄の視察団へ説明



鹿児島銀行 経友会の皆さんが視察
JR大船渡駅跡地
ガレキの整理が進んでいる

10月20日、三陸鉄道旅行の案内で、鹿児島銀行経友会の皆様11名の方々が、大船渡の被害状況等の視察に来ました。説明役を依頼されました夢ネット大船渡から、岩城理事長がJR大船渡駅跡地で説明をしました。

2011年10月15日土曜日

復興イベント 劇団ともえ座公演

 劇団ともえ座が贈る復興イベント
10月24日(月)午後2時30分から、盛町のカメリアホールで、宮城県栗原市を拠点に活躍している劇団、ともえ座がボランティアで公演していただくことになりました。

三鉄盛駅ふれあい待合室オープン記念公演として、入場無料で行うこととしました。涙と笑いの「人生芝居」と豪華絢爛舞踊ショーです。「魅せます。聴かせます。泣かせます。笑わせます」・・・

このポスターは、大船渡小学校の運動会を支援に来ていた「学校スマイル応援プロジェクト」の方々が、雨のため運動会が中止となり、三鉄盛駅ふれあい待合室に来ていました。話をしたところ、イラストレーターの方がおりましたので、お願いし「ともえ座公演」のポスターを描いて頂き、記念に写真も写しました。

無料法律相談

12名の相談者あり
10月15日、NPO法人ヒューマンライツ・ナウによる無料法律相談(NPO法人夢ネット大船渡が協力)が、三鉄盛駅ふれあい待合室に、2名の弁護士を迎えて行われた。相談者があるものか不安であったところ、12名の方々が相談に来てくれた。対応した弁護士に聞きますと、ほとんどが津波被害による相談であったとのことです。次回へ11月5日に予定しています。決定しましたら復興ニュース等にてお知らせいたします。

2011年10月10日月曜日

愛フェスへ招待




岩手より150人、夢ネット大船渡から9人 参加
夢ネット大船渡の写真での紹介
愛フェスの会場内
10月8日・9日開催の愛知県での「愛フェス」(事務局愛知ネット)へ、招待を受けて参加してきました。夢ネット大船渡は、両日写真を展示して、被災地での支援活動を紹介しました。また、8日午後4時から会場内で、ワークショップ「被災地岩手と愛知」~支援と交流~を行いました。各ブースもあり出席者は少なかったが、ビデオの上映とパワーポイントでの活動紹介を行った後、愛知県の方々と意見交換を行った。
大船渡からのサンマ 2400匹
2日目には観光オプション参加
名古屋城にも東日本大震災の募金箱もあった

愛フェスの舞台

閉会式では、2日間の参加者35,000人
東北から150人が招待参加
と紹介された

2011年10月6日木曜日

東京調布ライオンズクラブから自転車寄贈

10月6日、米崎コミセンへ
昨夜からの雨の中、東京調布ライオンズクラブ様から、第2回目の自転車寄贈が到着しました。事前に米崎町内の仮設住宅へチラシ配布したこともあり、贈られた22台(内新品2台)、全部受け取りの方があり、引き渡ししました。皆さんから大変喜ばれました。

2011年10月5日水曜日

三鉄盛駅ふれあい待合室 オープン

 市長らを迎えて開所式
10月5日、三陸鉄道盛駅舎を利活用して、大船渡市の賑わいづくり事業を開始した。この事業は、岩手県から委託を受けたNPO法人夢ネット大船渡が、職員7名(常勤3名とパート4名)を雇用して、年末年始を除き、毎日午前10時から午後5時まで、自由に休憩休息できお茶の接待も受ける、無料休憩所です。さらにお土産品や被災者等市民の手作り民芸品の販売、節々にはイベントも開き、市民の交流の場所とするものです。
開始にはこの人、ほら貝の吹奏
民放でも放送
開所式のテープカット
NHKテレビ放送
また来てね
無料で休憩休息できます





2011年10月4日火曜日

三鉄駅舎大清掃




みんなできれいにしました
10月4日、大船渡市ホランティアセンターへお願いしていた、大清掃隊に盛岡商業高校生10名と先生1名のご協力を得て、総勢25人で行いました。
岩手放送テレビが放送
明日のオープンは、これで大丈夫、皆で頑張りました