2012年6月6日水曜日

陸前高田市の痛恨の場所と希望の場所

6月6日、陸前高田市小友町のモビリア仮設入居者へ、わずかですが手芸品の売り上げ金を届けてきました。今後も作ってさらに販売へつなぎたいとお話しした帰りに、陸前高田市の痛恨の場所と希望の場所を案内され訪問してきました。
地元の方々が、毎月11日午後2時30分
津波の犠牲になられた方の月命日としている場所です
広田半島を挟んで両方から津波が押し寄せた様子が見える場所

高田松原の松の子どもたち(苗)です。
600本以上でした。隣にはもっと小さな苗も植えてありました

伝承館に建てられた「希望の灯り」です
阪神淡路震災地から運ばれた「1,17希望の灯り」
の灯りが、陸前高田市の「希望の灯り」として燃え続けています

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