2012年7月14日土曜日

みんなでつくろうみんなのまち

7月14日午後、大船渡市民交流館カメリアホールで、「復興・共生フォーラムin大船渡」が開かれました。主催は公益財団法人さわやか福祉財団、堀田力理事長の基調講演では、①コンパクトシティとして、車を使わなくとも日常生活が出来る町。②地域包括ケア、どんな状態にあっても自分の家で暮らせるサービスが受けられる福祉、③絆、子ともから大人まで、みんなでふれあい暮らせる人間関係。この三点を説明されました。

会場からの発言では、私から(夢ネット大船渡理事長)コンパクトシティに大賛成であるが、自営業の方は自宅と店を離れた場所には建設できない。両親の介護や資金的にも大変である。1階に個店・大型店・保育施設、2階に保育園や診療所やケア施設、3階以上を住居とする複合施設を、大船渡町の中心部に建設してはどうかとの趣旨の提案を行いました。

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