2013年1月18日金曜日

手芸品の内職支援

復興手芸品カタログが岩手日報でも紹介され、内陸へ避難している知り合いからも、カタログ送付の電話を頂きました。手作り気仙椿ブローチの注文も多くなり、職員は発送準備に追われています。うれしい悲鳴です。
また、盛岡の方が個人ボランティアとして、被災前からボランティア関係で知り合っている方が住む、大船渡市盛町の舘下仮設へ来て、菓子作りを行っていました。 一つは「豆腐入り団子」です。水を使わずに豆腐と小麦粉なで作った団子、柔らかく素敵な団子でした。もう一つは「かまもち」です。盛岡では「かまやき」、くじでは「モモッコもち」、二戸では「キコカもち」、浄法寺では「カマスモチ」とか、こんな話をしながら、おいしくごちそうになりました。
今日の訪問者は、コープ愛知の副理事長さん、被災地の要望等今後の支援と連携の意見交換でした。その際に、昨年11月初めに復興ツアーに来ました、コープ愛知の組合員から預かって来ました「メッセージカード」を渡されました。うれしい言葉が書かれていました。ありがとうございます。

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