2013年8月6日火曜日

お楽しみ列車 仮設住宅訪問(8月5日の事業)

8月5日(月) 今日は三陸鉄道南リアス線を利用して、夏休み中の親子を招待した「お楽しみ列車」の2日目です。午前10時盛駅を出発し、恋し浜駅では「愛の鐘」を鳴らし、ホタテ絵馬に願いを書いていただきました。列車から眺めながら沿線の被災状況も説明いたしました。
写真は、上から恋し浜駅での愛の鐘、車内でのジャンケン大会、吉浜駅前での記念写真撮影、それから愛知ネットのボランティアとして23年5月から3ヵ月間「復興ニュース」を取材・編集・印刷・配布していただき、その後「おおふなトン」のデザイン作成者の山口さんも列車に乗って頂き、ジャンケン大会を担当していただきました。 お楽しみ列車が盛駅に到着すると、訪問者がありました。昨年支援物資をお届け頂き、その支援物資を三陸鉄道盛駅ふれあい待合室に置き、必要な被災者に持参していただきましたが、支援物資を贈って頂きましたNPO法人ざせん草の石部理事長とご家族が、大船渡市の田端さんの案内で訪問頂きました。
午後は「復興ニュース」の配布です。大船渡市で一番大きな応急仮設住宅の長洞仮設(308世帯)へ、大阪府からボランティアに来ている方(岡山さん)と一緒に配布いたしました。終了後に入居者と、避難やその後の生活など、色々懇談いたしました。

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